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青空

診療案内

Medical information

腰痛

整形外科

Orthopedics

椎間板ヘルニア・骨粗鬆症・けんしょう炎・肩こり・骨折・脱臼・捻挫・靱帯の損傷・肉ばなれ・痛風・神経痛・つき指など

リハビリ​テーション科

Rehabilitation

肩こり、腰痛、ひざの痛みなどに対し、各種リハビリ機器(ウォーターベッド等)やマッサージ、筋力強化、関節可動域訓練など。内科疾患について

医療 リハビリ
リウマチ

形成外科

Plasticsurgery

けが、きずあと、やけど、ケロイド、とこずれなど、外から見て解る変形を主に、手術や医療機器を用いて、正常と思われる状態に治療します。

40歳以上の方は、年に一度無料で特定健診を受けられます。
保険者より送られてくる「特定健康診査受診票」をご持参の上、ご予約をお取り下さい。

各種予防接種
インフルエンザ、ジフテリア、破傷風等の予防接種は前もってご予約下さい。

​リウマチについて

🔷症状
慢性関節リウマチは、手や指の関節痛や起床時のこわばりなどの症状から始まり、肘肩首や膝足首股関節などの全身の関節痛が生じる疾患です。主に、30~40代の女性に多く人口の0.5%(200人に1人)にみられます。原因は自己免疫を基調とした関節の内側の滑膜の炎症で起こります。病態はさまざまですが、罹患しても、20%は1~2年で自然寛解し、65%は症状の増悪と軽減を繰り返しますが残りの15%は進行性で症状発現から20~30年で歩行不能となり、寝たきりになることもあります。進行性では人工関節置換術などが必要になることもあります。 

当院のリウマチ治療では、リウマチ治療の第一選択薬となっているリウマトレックス(メソトリキセート)やリマチルなどの内服薬を基本にしています。これらの抗リウマチ薬と各種の消炎鎮痛剤を用いますが、それでも充分な鎮痛効果がない場合には少量のステロイド剤の内服や注射薬を使います。

新しいリウマチ治療薬「生物学的製剤」の作用機序
慢性関節リウマチの患者様では、TNF(腫瘍壊死因子)という炎症物質の産生が亢進していますが、このTNFが関節炎や関節破壊の主要原因になっています。新しいリウマチの治療薬である生物学的製剤は、いずれもTNFの抗体やレセプターに働きかけることで抗リウマチ作用・抗炎症作用し、関節の痛みと関節の破壊を強力にブロックして優れた治療効果をもたらします。

​腰痛について

🔷症状

腰痛をともなう骨の病気には、主に腰椎看板ヘルニアや骨粗髮症、腰の骨がトゲのようになって神経を圧迫する変形性腰椎症などがあります。内臓の病気では、腎結石や尿管結石、子宮筋腫や子宮内膜症といった婦人科の病気などが考えられます。当院ではレントゲンや触診で症状を診断し、電機治療や牽引療法等で治療を行います。手術するか否か迷われる際にはお気軽にご相談ください。

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